全体聞き取りにくい

昭和46年04月08日 夜の御理解



 春は陽気なリズムに乗ってやって来る。春は陽気なリズムに乗って、リズムを頂くおかげ、そういう、リズムに乗ったおかげ、リズムに乗った天地が奏でるリズムと云うもの、リズミカルにおかげを乗せてやって来る。    願ったからおかげ   陽気なリズムに乗って春が自然に訪れて来る様にそういうおかげに大変有難い勿体ない、そういう様な事は願って願いが適うたり成就したりしますとこれはもう誰だって有難い。
 だから一日中がそういうリズムが生まれて来る生活。リズムらしいことを   神様そうですと合掌して受けて行くところから勿体ないことだなと思うて行けれる信心生活を身に付けて行く。ですからまあ    頂いて  おかげと思うてお礼を申さして頂く。これとは反対に自分の思う様にならなかったり痛い思いをしたり嫌な感じの時があったりそこでリズムが狂うて仕舞う。ね、例えば一つの      様々な   そこから良いものが生まれて来る。                 ですから急に神の心なんかと云うものを            ここのところが難しい。
 そこから良いものが      ですから 普通で云うなら     普通で云うなら悲しい、普通で云うなら寂しい中にやはり有難いと云うものが出て来る様な稽古をさして頂くところから一日がほんとにリズミカルな有難い一日となって来る。自分の思う様になることだけが有難いではなくて思う様にならない時にも有難いと云うことが分かるしそこを探して追求していく。そこからでも何処の  からでもよい音色が出て来る。       奏でる、よい音色を奏でる   そういう受け方をして頂くからそれこそ陽気になって春が訪れて来る。
 そういう一つのどのような事でも有難いと云うリズムに乗って思いもかけないおかげを      絶対のものなのですからそういう信心を身に付けて行くことがお願いしておかげを頂いて              大変有難いと云うようなこと              一日中有難いおかげを頂く為にいわば      そこで      今日は第   の日が暮れたら大晦日と思うてと云った様な一日          どの様な中からでもよい音色が出て来る。その辺のところまではよい音色が出て来るけれどももっともっと肝心なもっとよい音が出るところ     出るようになって来ない、リズムが壊れる。
 だから調子に乗って       おかげは   一つの天地が奏でるリズム私共の心の中で奏でる有難い勿体ないのリズムと云うリズムが一つに解け合ってそのリズムに乗っておかげを、それはもう思いの他の夢にも思わないいわゆるおかげがそういうリズムに乗って     と云った様なことがです、どの様に素晴らしい事かと云うこと。もうこの一つを合楽で体得したらです、例えばどんな難儀の中にいわば    心配はないと云うこと。せんじつから家内宛に  やっとりました。    と云うような事が書いてありました。私が修行持代に       まあこれは自業自得だと云うてあったのがけれども合楽の信心だけは頂いておかげを頂いてもう御本部参拝を    奥城に云って御祈念をすると一切がおかげを頂くと
  (聞き取り不能)